お世話になります。みそぽてと本舗の新井です。
先週の日曜日(3/11)、秩父市内で「山田の春祭り」がありました。
「山田の春祭り」は秩父地方に春を告げるお祭として親しまれており、山車も3台曳かれました。
地元の高篠地区で開催され、小さいころから親しんでいるお祭り。
今回初めて、みそポテトを販売させていただきました。
(今泉薬局さんの駐車場をお借りしました)
当日は少し寒かったのですが、知り合いの方にもたくさん寄っていただき、楽しみながら販売することができました。
イベント用バナー(ターポリン 横断幕)を物干し竿を使って掲示する方法
みそぽてと本舗では、主にイベント業者様向けにみそポテトを卸していますが、今回のお祭りのように直接イベントに出店することもあります。
イベント出店の際、欠かせないのが看板(バナー)。
何を売っているのか一目瞭然で、また遠くからでも目立つような看板でなければなりません。
イベントに出店する際、これまでは一般的なプリンターで小さなPOPを印刷して対応していたのですが、昨年思い切ってイベント用バナー(ターポリンとも呼ぶそうです)を作製しました。
それがコレです。
作製は秩父市内の「アライ看板工芸社」さんに依頼しました。
横幅は180センチ、縦は120センチで作りました。
ただ、作ってみたのはいいけれどどうやって掲示すればいいのかわからず、看板屋さんに相談してみました。
すると、「物干し竿を使っているところが多いよ」とのアドバイスをいただきました。
詳しく聞くと、物干し竿を使えば高さ・間口も調整でき、便利なんだとか。
図で説明するこんな感じです。
まず、物干し竿の先端には穴が空いているので、縦の竿と横の竿を結びます。
次に、横断幕についている穴に紐を通し、物干しざおに結び付けます。
結べたら、縦の竿を出店するテントの柱にくくりつけて完成!
写真で見るとこのような感じになります。
間口が広い場合はこのように調整できます。(1本では足りなかったので竿を2本使っています)
以上、「イベント用バナー(ターポリン 横断幕)を物干し竿を使って掲示する方法」でした。
イベントに出店する業者さんの参考になれば幸いです。
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